昏夢のなかで

春から・・・・

2018.03.05

春から・・・・

息子の受験が終わった。第一希望には受からなかったが第二希望からは合格をもらうことが出来た。受験結果が出てから第二希望に入学金の一部を払い込むまでの1週間が進路を決定する猶予期間である。その間浪人するか進学するかで大いに悩んだようだ。ボクからは3つのことを言った。一つは良く調べて考え抜け。二つ目は他人の意見に流されるな。三つめは最後は自分で決めろ。

最初は浪人濃厚かと思っていたのだが受かった学校の学部を良く調べているうちに気持ちが進学へと傾いてみたり、日替わりで揺れ動ているのが手に取るように伝わってきた。もともと学校の先生には「そこの学部は滑り止めにはなりませんよ。」と言われていたみたいで妻は進学することを希望していたが、ニュートラルな立ち位置から結論が出せるようにと、そのことは黙っていたようだ。ボクは浪人でも進学でも悔いのない決断をしてくれればいいと思っていた。

タイムリミットになった日の夜、息子から「色々考えたけどこの問題は何が正解かってのがなくて、結局は全て自分次第なのかなって気がする。なので進学するわ。」との報告があった。これで春から大学生。

さてと、結論が出たところでしばらくぶりにスーツでも新調して学校見物兼ねて入学式にでも出てやろうかなと親ばか的なことを企んでいる。その頃は東京も桜の季節だしね。こっちも進路が決まるまでは平静を装うのも大変なくらいだったんだからそのくらいのご褒美はあってしかるべきでしょう。(笑)

春の海 終日のたり のたりかな